2005年12月25日

今年の後悔



「人生何が起こるかわからないんだから!
 明日になったら、急にぽっくり死んじゃうかもしれないのよ?」

なんて、冗談で親友に言ったんですけど
その一週間後に、本当に死んでしまいました。
その親友の父でした。

 言葉は真になるといいます。
 
 私はそれを全く信じていなかったけれど、
 真になってしまいました。
 シャレになりません。
 本当に馬鹿でした。
  
通夜で親友が泣いていて、
私何もいえませんでした。
「大丈夫だよ、私ずっとあなたの傍に居るから」
みたいな、何にも根拠のない平凡なことしかいえなくて
一緒に泣いてあげるくらいしかできませんでした。

通夜の次の日にあった新入生歓迎のサークルのイベントは行きませんでした。
行く気がしませんでした。
親友が泣いているのに、私一人だけ楽しい思いなんてできないし、
私自身、すごく落ち込んでいたからです。
それにずるい気がしたんです。
私は大学も合格して
両親が健在で家計も何とか回っていて、
恵まれているのに、
親友の家にはそれがなくて。
それって、すっごく不平等だと思ったのです。

たまに、もし私の知ってる誰かが死んで
この世からいなくなってしまったらどうしようかと
不安でたまらないときがあります。

 まぁ、もう今年ももうすぐ終わりだから言いますと
今年は親友の父の死やら家族の入院を引きずってか、
ずっとそのことが不安でなりませんでした。
馬鹿みたいに思うかもしれませんが、
本当に私はずっと不安だったんです!

 そういうわけで、皆さん生きてくださいね。
そして、今こうしてここに存在して生きている奇跡に感謝しましょう。
 


posted by カノン at 22:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 思ったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
志半ばに倒れるのは、たしかに悲しいよね。
死ぬ時に思うのは、自分の人生に満足できたかどうかなんだよね。満足した人生送れたなら、俺はその人の死を悲しいと思わない。
俺としては、死=不幸として考えたくないね。人生の最後に訪れるのが不幸じゃちょっと寂しいし。それに死んだ人は戻って来ないんだから、最後ぐらい明るい気持ちで見送ってやりたいと思うね。
と、生死の話題になると無駄に熱くなるひろきちでした。
Posted by ひろきち at 2005年12月26日 10:00
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